今回は芦屋の南側、JR神戸線より海側のほうに行ってみた。
JRさくら夙川駅で降りて西に向かう。
夙川を越えてしばらく歩く。
マンホールのふたを見ると、このあたりはまだ西宮市。
「ごうりゅう」ってなんだ?
と思って調べたら、合流管マンホールの「合流」....
しょーもない。
さらに西に行く。
おっきな屋敷の勝手口のようなものを発見。
文字が書いてあるのが、ちょっと怖い。
よく見ると、すぐに行き止まりでどこにもつながってない。
そもそも、どこかにつながっていた形跡もないような。。。?
「???」となりながらも、忘れて次へ進む。
そして、到着。
「打出天神社」
ここは芦屋の打出地区。
境内には「打出の小槌」があった。
打出にある打出の小槌、
1等が出た宝くじ売り場で宝くじを買うようなもの。
そんじょそこらの小槌より、ご利益あるはず。
ごとごと揺らして願い事をする。
ちょうどいい、たまには人のためにも祈ってみよう。
『2人の新生活が楽しくなりますよ~に~』っと。
地図を見るとすぐ近くに古墳がある。行かねば!
が、なかなか古墳に近づけない。
1周まわって、ようやく古墳のすぐ脇まで来ることができた。
「金津山古墳」とのこと。
空撮写真ではきれいな円墳のように見えたけど、
ここからじゃただの丘にしか見えない。
次行ってみよう。
さらに西に行く。
国道2号線を渡ってJR芦屋駅のほうに向かうと、
「阿保天神社」がある。
このあたりは、阿保さんゆかりの地らしい。
阿保さんはどんな人かというと、一言でいうと皇族ですね。
それ以上のことは自分で調べよう。
そしてJR芦屋駅へ。
駅の「南側」は初めて来た。
近代的な上、クソでかい駅!
と、どうやら南側は再開発中らしく、
これからどんどん変わっていくらしい。
それにしてもデカいよ。
芦屋南部も「芦屋」だった。
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